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写真の 向こう側と こちら側に います 作品やスナップをのせていきます
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プロフィール
HN:
竹本サヲリ
年齢:
43
性別:
女性
誕生日:
1981/08/29
職業:
ゆめみがち
趣味:
ぼんやり。ぱきぱき。
自己紹介:
「カメラの 向こう側 と こちら側」
に、います。

被写体、カメラマン、今は両方やってます。

モデル様、カメラマン様、双方募集しております。

詳しくは
sawori2525@gmail.com までご連絡ください。
(アドレス変更致しました)

ちょっとだけ詳しい自己紹介はこちら
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2012.09.08 覚えたての呪文 in KDハポン


















仕事が遅いと有名な私です。
出演者様に許可を取ることを忘れていました、その際はレモンさん、お世話になりました。

覚えたての呪文 いいです。
銀河鉄道の夜を、是非聞きながら夜空を見上げたり、大事な人を思ったり、そんな風に聞いたら素敵だと思います。
私は寝る前に聞いたりしてます。

このライブにはとてつもなく強い出演者様方の思い入れがありました。
その一部でも私が切り取ることができているなら、うれしいなって思います。
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キヤノン写真新世紀・また忘れてた。来年がんばる。

littlemorBCCKS・これも忘れてた。この二つはやる気0のときに始まって終わってた。

エプソンフォトグランプリ・まだ間に合う、が、私のプリンタksなんだが。

タムロンマクロレンズフォトコンテスト・今これに向けて頭を悩ませている。

・・・っていってもさ、やらねば何も意味ないが、応募するってちょっと緊張するのよね。
でも今年は行動の年だし。

あとは。。。クリマ、どーしよ。ああ。もう。
ネットだけで収まってたく無いなーって思うんだけど
私がネットジャンキーの引きこもりだもんな。
とるぞーって気合入れたら台風来るし、禁煙したら1週間未満で2キロ太ったでw
今まで何しても太らなかったのは、タバコのせいだったのね。。。




疾走感のある写真を最近撮ってない。
セルフを撮るにあたり、髪の毛をざっくり逝こうかと思う。
後の撮影に影響が出そうだから悩んでいる。




なんかごみうつっちゃったけど、パジャマの私とか晒す。見てわかるとおり髪の毛がひどいことに。。。
現在腰まである気がする。家族からは抜け落ちた髪の毛が気持ち悪いとブーイングを食らう日々。


+++++

10月は九州に、写真撮りにいってきます。だ、大事な式典なので下手こけません。
最近はライブも行ってないからライブ写真も撮ってないし
もちろん依頼もないしw
修行とポートレートのブック充実させること、スナップも撮りに行くことに力を入れよう。

写真とは別で取りたい資格もあり。ちょっと気合を入れるときがきたようだ。(ΦωΦ)フフフ…

では。
 
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IMG_2484.jpg

選別途中でなえてしまっている失礼すぎるNYAMOさん浴衣バージョン。もう一ヶ月前なんですけど。。。
(因みに本文と全く関係ありません)

IMG_4207.jpg
にゃもしゃぷろでうす俺。誕生日だったので、祝ってくれと頼みD師匠にスナップを撮ってもらう。
同じ衣装なのに。。。同じ衣装なのに。。。w
(因みに本文とは全く関係が無く、更に誕生日だったので実はケーキを用意してもらいました。あんまりにもミスマッチで面白いのですが小出しにしますw)

+++++本文+++++

建物に入るのがなんかめんどくさいと思って長者町のトリエンナーレは何となくあるき
つまんねー。(当たり前だわな)
と思ってましたが、名古屋初公演の

チェルフィッチュ
【わたしたちは無傷な別人である】
をレモンさんと観に行く。

因みに最初に書いておく。レモンさんのブログのほうが内容は充実しています。


簡単な感想。
重い。眠い。辛い。ヤバイ。

というのも、話がなかなか進まないんだ、これが。

敢えて前情報を仕入れず観に行ったのですが、小さなギャグ要素はあれど基本くそ真面目な現代演劇な感じ。普段はもう少しライトらしいと聞いたが。

間が。すごい眠気を誘う。。。
新劇でもエンタメ系でもアングラ系でもない、淡々とした台詞まわし。ただ淡々としてた訳じゃなく、『見てる側の中にキャラを立たせる』為に感情をわざと殺してる感じ?なの?(対談いわく)
そして、ぼそぼそ、って感じ。

クセックなんかは逆に大声張るから感情が生まれるって聞いたけど、見てるイメージとしては逆の手法で観客にキャラをイメージさせる。。。
かなり目で見る部分と頭の中が混乱する芝居だった。

ただ、一幕を我慢して頑張って見ると、展開が急激に面白くなった。(私は半分寝てたがな、一幕)

一人のキャラクターを三人で演じるとか
(みつきちゃん、という1人の女性が三人居たりする。そのみつきちゃん、を体現する役者さんと台詞を言ってる役者さんが別なんだよ。混乱する)

動きはなんか台詞と一致しない。
(所謂演劇的な要素を完全排除だ。なんか本当にだらだらしたりイメージ的なものだったり、コンテンポラリーダンスみたい)

動物園にいる気分。 みんな好き勝手に動いてるんだもん。
役者のはく台詞が感情を殺してる分、動きは日常を大袈裟にした感じなんだろうか。(レモンさんいわく)
人間は動物なんだな。

何より、『不幸な男』の台詞が強烈だった。目、さめたもん。完全に。
『幸せそうな男』が一幕で語られて
その『幸せそうな男』の奥さんと『不幸な男』のやり取りが!

「私は幸せではありません。何故ならお金がないからです」
「私は幸せではありません。幸せになることもありません」
「幸せはある一定の幸せの元にしか成り立たないのです」
(一字一句は覚えてない。こんな感じ)

極めつけ。

「貴方は私が訪れたら鍵を開けなければなりません。いえ、いつも鍵をあけておきなさい」

台詞がうろ覚えだけど、不幸な男という存在を蔑ろにするな、的な台詞がばんばん飛び出す。

私、逃げたくなる。笑

いーやー!幸せだって思って生きていたい!!
そんな現実なんて見てない振りをしたい!

頭使うわ眠たいわ突き刺さるわ。。。

不幸な男、というのはただの気○いじゃなくて、多分幸せな男の奥さんの中の妄想というか深層心理じゃないかな。

「実際にはこのような男が現れたりはしません。何故ならマンションはオートロックがあるからです」

全くだ。こないで、うち、オートロック無いけど。

掘り下げて考えると、私は幸せ!幸せ!るんるん!と言いながら得体の知れない不安に突然襲われる感じは、わかる。

向き合いたくない。。。やっぱり向き合いたくない。。。ごまかしごまかしでも幸せだと言い続けて生きていくよ。。。うぇーん!
負をクローズアップしたら潰れそうだもん。

ストーリー自体は、
ある夫婦がいて、もうすぐ新しい高層マンションに引っ越すのを楽しみにしている『幸せそうな男』、こと旦那さんが嬉しそうに出来上がっていくマンションをいつもバス停から見ている。
奥さんが会社の同僚のみつきちゃんを今の家に招待する。
夫婦が「明日は選挙ね」「午前中に行きたいね」という会話をしている。

多分本当にこれだけなんだけど!
小さなところは沢山あるけど、結局一貫してるものはそこしかないんじゃないの?

さすがにわかりにくい邦画や演劇が好きな私でも一言で言えば「退屈」な芝居だった。
それが悪いわけじゃなくてね、すごい「退屈」すぎて、もうびっくりした。
なのに残るこの複雑な気持ち。
ああ、また違う芝居が見たいな、チェルフィッチュ。もう少しわかりやすいのも見たいんですが、どうなんでしょう。

あの、看板役者的な山縣太一さんは、多分チェルフィッチュというか岡田さんの言う
「役者の中で感情をつくらず観客に感情を立たせる」芝居が完璧だと思った。
しかも華がある。
これはレモンさんとかなり同意。

んだけどもね、やっぱり私は感情むき出しで過剰なくらいぎゃーぎゃーと走り回り叫びまくり絶叫するわかりにくさのほうがやっぱりすきなんだと思った。
これは、単純に爽快感があるからかなあ。

でもチェルフィッチュ、機会があればやっぱりがんがん見たい。


これはわかりやすいらしい。
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初参加でした。でした。
写真などを貼らなければこのブログ正直成立しないのは頭ではわかっているんですが
まだ熱がさがらんのと腹がぴーぴーで頭はまわらんわで。
うん、言い訳ですなあ。
また後日近いうちに写真貼ります。めそ。

それよりもだ、私、自分のブースの写真を撮り忘れました。。。どなたか、撮ったよ☆って方いらしたらこっそり教えてください。がっくり。

++++

正直な感想。
初日。
本当に疲れました。前日の酒が抜けず気持ちが悪かったのを皮切りに。

自分の引っ込み思案さに落ち込み、その他も落ち込み。
何をしたいかわからなくなってました。
二日目は落ち込みが顕著に熱になってあらわれ身体動かず現地入りが4時半。。。

情緒不安定すぎるだろ。。。

でも、そうやって私が落ち込んでいる間。
友人たちがお店番をしててくださり。。。励ましのメールをくれて。。。
私がついたとき、モデルさん4人そろってたんです。。。

結局気合い入れる時間と気力が無く着ることを楽しみにしていた青猫の毒ミニーワンピが着られずがっくししてたんですが
なんか、4人いる。それだけでうれし泣きしてしまいそうで。

いろんな人が声をかけてくださったのは絶対彼女たちのおかげです。
私も元気になれて積極的にいろんな人にブックを見てもらうことができました。

二日目の遅刻と鬱メールは最低だと我ながら思ったし今でもああああと耳をふさいで叫びたくなりますが
みんなが優しくてやさしくて。

まず、私は人に見せるということより「モデルさんと私が満足したい」という二者の関係を重視していたので
これからはもう少し「第三者」にむけて発信できたらと思います。

展示って難しい。
それについても勉強になりました。

結構地面に綺麗に並べているブースさんでも「すごい!」とおもったら、見ますね。
展示展示と頭を悩ませ
今回一緒に展示をした哲哉さんにもほぼ丸投げ状態でバックの暗幕を作ってもらい、私には出来ない芸当なので凄い感謝。
(私のつくった哲哉名刺の評判が良かったのも嬉しかったなあー)

でも、だ。
「真剣になりたい」っていろんな人と話をしてもっと気持ちは強くなりました。
みんな、「真剣」で凄いかっこよかったから。

まだまだ走りたいって思いました。

そしてそして!友人知人初対面の皆様、すっごい久々の方々、足を運んでいただき感謝!ありがとうございました!

+++++
 
しかし、ブースから離れられずご挨拶に回れなくて凄いそれだけは後悔。
二日目、遅刻して迷子になって蛍の光になってしまってもう、馬鹿!

+++++

まわれなかったなりの今回戦利品
西岡兄妹「カフカ」サイン本(今回これが目当てで私はクリマに行ったようなものだw予約してよかったー!しおりも頂いた!!!)
*本物の蝶をラミネートしたカードとシール(半額にしてもらったうえに一枚おまけしてもらってしまった。。。)
くねっくさんにもらったポストカード(野球場の写真が素敵で一枚頂いてしまった。。。あああ、素敵。ていうか購入したかったのがあるんです、くねっくさん。こっからここまで全部、ないきおいでしたがw)

+++++

私の写真、の、根源は「負」の「ちから」
ネガティブを主軸としたポジティブは何にも負けない。
まず、自分に負けない。

まだ私は私に負けるわけにはいかないので修行ととにかく枚数撮る事、
やりたいことを明確にしていくことを続けて行きたいと思います。

ありがとうございました!
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29bb83c9.jpeg

梅雨の合間の青空に目が眩む。
だが梅雨の豪雨でも身体が軋むので、どちらでも構わない。

夜がきて
朝がきて
また夜がきて

僕は詩人ではないからね。
言葉を知らないんだよ。


この痛みも苦しみも
稀に訪れる喜びも
カメラに収める事で生きている気がするんだ。

言葉を、知らないからね。

全ては僕の理想の投影。
そして言葉を知らない僕の自己主張。

く る し か っ た 、 よ 。

か な し か っ た 、 よ 。

そんな中でカメラを構えて、僕はかわいい女の子に僕を投影していたんだよ。

そしたら辛かったけど
少しだけ嬉しかったんだよ。

でもまだ、この苦しみも悲しみも、僕は誰にも渡したくないと思った。

全ては僕のもので、全ては僕の創作の活力だから。

+++++

クリエイターズマーケットvol.22
2010.6.19(土).20(日) 11:00~18:00
出展名*頽廃写真(両日B-96)

近籐哲哉、竹本サヲリ合同ブースです。

てつやさんは廃墟写真を
竹本は四人の女性の「負と生」をテーマに撮った作品を展示致します。

竹本の方はカプセルマーケットに委託していたポストカード改と、新作を三点追加する予定です。

是非、遊びにいらして下さい。
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