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写真の 向こう側と こちら側に います 作品やスナップをのせていきます
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プロフィール
HN:
竹本サヲリ
年齢:
43
性別:
女性
誕生日:
1981/08/29
職業:
ゆめみがち
趣味:
ぼんやり。ぱきぱき。
自己紹介:
「カメラの 向こう側 と こちら側」
に、います。

被写体、カメラマン、今は両方やってます。

モデル様、カメラマン様、双方募集しております。

詳しくは
sawori2525@gmail.com までご連絡ください。
(アドレス変更致しました)

ちょっとだけ詳しい自己紹介はこちら
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あー。
久々にわたくし、師匠以外のかたのモデルをすることになり口のまわりの吹き出物が気になる昨今です。

自分撮影分の去年の写真は大分整頓出来たのでがばっと更新予定。

最近作品撮りをしてないな…。


ですが、これまた私は自分大好きみたいな企画ですがセルフポートレート展示に向けて準備中です。

何故セルフ?というならば、作品撮りは基本ノーギャラでお互いやってるので販売はなあ…と、思いまして。
販売を視野に入れて作品を作るとなると私以外のかたを撮る事は責任が取れないから…。
しかも自分の作品だと尚更ですよ。

スナップとネイチャーは激しく苦手!
ポストカードは在庫たーんとありまっせー。苦笑。現在店舗取り扱いしてないし、ウェブ販売は…私がめんどくさいです!


そして撮影が一週間後なので肌もですが身体のメンテナンス中。
筋肉おちたなあ…。
ダイエットなう。


+++++


本日ニコニコ生放送で詩人、谷川俊太郎氏が出るとの事で用事をがーっとすまし急いで帰宅したんですが
残念ながら暗黒放送かつ音声なしのとてつもなく前衛的な放送になってしまい私、傷心です。

朗読楽しみだったのになあorz

私は詩人ではないしモノカキの才能は皆無ですがポエトリーリーディング、好きです。

SSWSもいつかちゃんと見に行きたいものだなあ。


+++++


そして17歳のカルテを観る。
…くあー!
主人公とほぼ同じ疾患で入院歴のあるわたくし。
涙が…。あああ。

クワィテットルームにようこそ位のライトなノリではないな。

そうそう、邦画は観るのに洋画は最近やっとこさ観ようと思うようになりましたわ。

和モノホラーの地味なじめじめやアングラ臭いミニシアター系は好んで見てたんですが。洋画は清々しいなあと思ったりしてます。
むしゃくしゃした時は香港映画を見ていたのですが一個にこだわり過ぎて偏りがちになるこの脳みそをこねてみようと思います。

てなわけで写真もいいけど映像も手を出したいなんて思い始めたわたくしです。

写真を使って映像、てのもありだよねーありだわよー。パラバラ漫画みたくさー。


徒然と書きました。なんとなくです。
自己顕示欲と自己愛と自虐というアンビバレンツな脳みその持ち主、サヲリでした。

…17歳のカルテで「アンビバレント」という言葉を聞きどきっとしました。
どきっと。


+++++


おまけ。ニコ厨の発言。

ナマケで写真枠のかたがいつかとおる日がくればいいのにな。
ま、私含め写真枠のかたはナマケきっと応募してなさそうだけどね。

小技きかせてイベント参加出来そうな写真枠(写真に興味ない層のかたが写真を好きになるようなね)が出来れば楽しいのになー。

コミュ人数うんたらとか売名とか置いといて、表現手法としてエンタメにならないかな?かな?
PR
…滅入ってます。
スランプかつトラッシュかつファッキンです。




そんな日常です。

新しい仕事したいです。




明日はおうち撮影、なんかいろいろ撮ってみよう大作戦で乗り越えます。


(´;ω;`)やだーもうやだー
えっと。プライベートでもあけおめーるなどもらったのに殆ど返しきれてません、私です。
こんないい加減な私ですが今年もよろしくお願いいたします┏○))ペコ

写真に関してはもっと貪欲に、をテーマに。
そして自分を見失わないように、もテーマに。

30歳目前の自分としては「人生まじで立て直せ!」が抱負です。

旧年中に旧年中の写真はちゃんと整頓したかったのに畜生、もう2011年だよ!

写真新作はー。。。一枚これ、猫子ちゃんを上げてみよう。
赤襦袢。


また猫子ちゃん写真のまとめは後日w

+++++

1日は久しぶりな友人とあけおめ会をしました。
今日は一日ぐだぐだしました。

そして、大晦日からねー。。。ニコ生はじめましたw
コミュニケーションツールとしては面白いけど私が面白くないのがすっげえ残念。
気まぐれにぼちぼち雑談を垂れ流そうと思ってます。
ツイッターとかで垂れながし予告すると思います。
わかいかわいいおねえちゃんたちのなかでアラサーがどこまでがんばれるか!!!!

とはいえニコ生とか配信する前に写真をどうにかしなくちゃってのと(撮影も、今後展示予定とか、発表形態とか)
それに伴い仕事とー。。。年内一人暮らし計画。。。
あとは被写体もちょっと色々、若いときには出来なかったことや表現の再確認をしていけたら。ウレシイかな。
若いときは若いってだけで何とかなったからね、苦笑。
今は何が出来るのか、それは被写体に限らず全てに言えるけど。

ほんとに今は何が出来るのか、再確認かつ立て直しですね。


年内最後のブログがなかなか不穏な感じでしたがやや元気にはなってきました。
相変わらず人の多いところでは「人がごみのようだぁぁぁ!」と無双したくなりますし基本引きこもりだけど。すぐ腹壊すし。

明日はそんなわたくし、被写体としての打ち合わせ。

もうすこし頭の中とデータを整頓したら私もモデルさん撮影頑張ろうと思います。

。。。あと、セルフポトレ展示が今年の写真撮りとしての目標。
まだ場所も未定だしなかなか上手くいかなくてセルフはいらいらしちゃうんだが。いらいら。


長くなりましたが今年も超よろしくお願いいたします。
短文にて失礼いたします。

激しく体調不良でして、全く身動きが取れず思考もネガティブに拍車がかかる昨今です。


本当は10月末に写真展示を出来るかもしれない機会があったのですが…残念です…。


ご連絡等返せていないものが多数でご迷惑おかけしてすみません。


現段階でお返事を返す元気がいつ戻ってくるかがさっぱりわかりません。


本当に申し訳ありません。

今年も残り僅かですね。
急に寒くなりましたが体調等、御気をつけください。


竹本サヲリ
IMG_2484.jpg

選別途中でなえてしまっている失礼すぎるNYAMOさん浴衣バージョン。もう一ヶ月前なんですけど。。。
(因みに本文と全く関係ありません)

IMG_4207.jpg
にゃもしゃぷろでうす俺。誕生日だったので、祝ってくれと頼みD師匠にスナップを撮ってもらう。
同じ衣装なのに。。。同じ衣装なのに。。。w
(因みに本文とは全く関係が無く、更に誕生日だったので実はケーキを用意してもらいました。あんまりにもミスマッチで面白いのですが小出しにしますw)

+++++本文+++++

建物に入るのがなんかめんどくさいと思って長者町のトリエンナーレは何となくあるき
つまんねー。(当たり前だわな)
と思ってましたが、名古屋初公演の

チェルフィッチュ
【わたしたちは無傷な別人である】
をレモンさんと観に行く。

因みに最初に書いておく。レモンさんのブログのほうが内容は充実しています。


簡単な感想。
重い。眠い。辛い。ヤバイ。

というのも、話がなかなか進まないんだ、これが。

敢えて前情報を仕入れず観に行ったのですが、小さなギャグ要素はあれど基本くそ真面目な現代演劇な感じ。普段はもう少しライトらしいと聞いたが。

間が。すごい眠気を誘う。。。
新劇でもエンタメ系でもアングラ系でもない、淡々とした台詞まわし。ただ淡々としてた訳じゃなく、『見てる側の中にキャラを立たせる』為に感情をわざと殺してる感じ?なの?(対談いわく)
そして、ぼそぼそ、って感じ。

クセックなんかは逆に大声張るから感情が生まれるって聞いたけど、見てるイメージとしては逆の手法で観客にキャラをイメージさせる。。。
かなり目で見る部分と頭の中が混乱する芝居だった。

ただ、一幕を我慢して頑張って見ると、展開が急激に面白くなった。(私は半分寝てたがな、一幕)

一人のキャラクターを三人で演じるとか
(みつきちゃん、という1人の女性が三人居たりする。そのみつきちゃん、を体現する役者さんと台詞を言ってる役者さんが別なんだよ。混乱する)

動きはなんか台詞と一致しない。
(所謂演劇的な要素を完全排除だ。なんか本当にだらだらしたりイメージ的なものだったり、コンテンポラリーダンスみたい)

動物園にいる気分。 みんな好き勝手に動いてるんだもん。
役者のはく台詞が感情を殺してる分、動きは日常を大袈裟にした感じなんだろうか。(レモンさんいわく)
人間は動物なんだな。

何より、『不幸な男』の台詞が強烈だった。目、さめたもん。完全に。
『幸せそうな男』が一幕で語られて
その『幸せそうな男』の奥さんと『不幸な男』のやり取りが!

「私は幸せではありません。何故ならお金がないからです」
「私は幸せではありません。幸せになることもありません」
「幸せはある一定の幸せの元にしか成り立たないのです」
(一字一句は覚えてない。こんな感じ)

極めつけ。

「貴方は私が訪れたら鍵を開けなければなりません。いえ、いつも鍵をあけておきなさい」

台詞がうろ覚えだけど、不幸な男という存在を蔑ろにするな、的な台詞がばんばん飛び出す。

私、逃げたくなる。笑

いーやー!幸せだって思って生きていたい!!
そんな現実なんて見てない振りをしたい!

頭使うわ眠たいわ突き刺さるわ。。。

不幸な男、というのはただの気○いじゃなくて、多分幸せな男の奥さんの中の妄想というか深層心理じゃないかな。

「実際にはこのような男が現れたりはしません。何故ならマンションはオートロックがあるからです」

全くだ。こないで、うち、オートロック無いけど。

掘り下げて考えると、私は幸せ!幸せ!るんるん!と言いながら得体の知れない不安に突然襲われる感じは、わかる。

向き合いたくない。。。やっぱり向き合いたくない。。。ごまかしごまかしでも幸せだと言い続けて生きていくよ。。。うぇーん!
負をクローズアップしたら潰れそうだもん。

ストーリー自体は、
ある夫婦がいて、もうすぐ新しい高層マンションに引っ越すのを楽しみにしている『幸せそうな男』、こと旦那さんが嬉しそうに出来上がっていくマンションをいつもバス停から見ている。
奥さんが会社の同僚のみつきちゃんを今の家に招待する。
夫婦が「明日は選挙ね」「午前中に行きたいね」という会話をしている。

多分本当にこれだけなんだけど!
小さなところは沢山あるけど、結局一貫してるものはそこしかないんじゃないの?

さすがにわかりにくい邦画や演劇が好きな私でも一言で言えば「退屈」な芝居だった。
それが悪いわけじゃなくてね、すごい「退屈」すぎて、もうびっくりした。
なのに残るこの複雑な気持ち。
ああ、また違う芝居が見たいな、チェルフィッチュ。もう少しわかりやすいのも見たいんですが、どうなんでしょう。

あの、看板役者的な山縣太一さんは、多分チェルフィッチュというか岡田さんの言う
「役者の中で感情をつくらず観客に感情を立たせる」芝居が完璧だと思った。
しかも華がある。
これはレモンさんとかなり同意。

んだけどもね、やっぱり私は感情むき出しで過剰なくらいぎゃーぎゃーと走り回り叫びまくり絶叫するわかりにくさのほうがやっぱりすきなんだと思った。
これは、単純に爽快感があるからかなあ。

でもチェルフィッチュ、機会があればやっぱりがんがん見たい。


これはわかりやすいらしい。
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